不動産投資における重要な視点

不動産投資において物件を購入する際、インカムゲインとキャピタルゲインをバランスよく考える必要があります。

そして、インカムゲインとキャピタルゲインを考えるうえで重要な視点が、
1.物件の稼働率を維持できるか?
2.将来的に家賃を維持または上昇させられるか?
という視点です。

1.物件の稼働率を維持できるか?
物件の稼働率を維持できないと家賃収入が減ってしまい、収支が赤字になってしまう可能性もあります。
収支が赤字になってしまうと、2棟目・3棟目と買い増す際に金融機関の融資を受けにくくなってしまいます。
そして、売却をする際も空室が多いと高値で売却することが出来ません。

2.将来的に家賃を維持または上昇させられるか?
物件購入後に家賃が下落していってしまうと、収支が赤字になってしまう可能性があります。
そして、売却時も高値で売却することが出来ません。

以上のように、購入時点の家賃相場や稼働率だけでなく、将来にわたって予測する視点が重要になります。
この点は、日々、管理業務も行なっている者でないと難しいと思います。

当社の強みは売買担当と管理担当が分かれていないところです。
管理会社の目線で物件を選定してご紹介している当社に不動産投資はお任せください。