不動産投資の成功は「管理の質」によって決まる
昨日のブログでは、当社が「売買と管理を一貫して担当する理由」をお話ししました。
本日はその続編として、具体的に「管理」の現場で、どうやってオーナー様の利益を守り抜くのか。その実務的なこだわりをお伝えします。
1. 「安さ」ではなく「スキル」で支出を削る
運営費をコントロールする上で、最もインパクトが大きいのは退去時の原状回復費です。当社では、以下の2点に徹底して注力しています。
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「入口」でのリスクヘッジ: 後のトラブルを未然に防ぐため、賃貸借契約書の内容を精緻に作り込み、オーナー様の不要な持ち出しを最小限に抑えます。
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「現場」での立会スキル: ガイドラインを熟知したプロが現場で精緻な確認を行うことで、知識不足による「不当なオーナー負担」を技術によって排除します。
2. 空室期間を短縮する「経営者視点」の提案
空室対策においても、売買を知る者とそうでない者では提案が大きく異なります。
売買の視点がない担当者は、空室が出ると安易に「賃料を下げましょう」と提案しがちです。
しかし、一度下げた賃料は簡単には戻せず、将来の売却価格(資産価値)を大きく引き下げてしまいます。
当社は、たとえ一時的にオーナー様の持ち出しとなるAD(広告料)であっても、それによって空室期間を短縮し、賃料水準(資産価値)を維持できるのであれば、強くご提案します。
それは、私たちが単に「空室を埋める作業」をしているのではなく、「不動産賃貸業というオーナー様のビジネス」をサポートしているからです。
3. 業界の闇:法外な「解約違約金」への注意喚起
ここで一つ、皆様に知っておいていただきたい「管理会社の選び方」があります。
最近、解約を申し出たオーナー様に対し、「賃料の2ヶ月分」といった法外な違約金を請求する悪質な管理会社が増えています。
仮に管理手数料が5%だった場合、賃料の2ヶ月分という金額は、実に「管理手数料の40ヶ月分」に相当します。
3年以上もの間、何もせずとも得られたはずの利益を解約時に一括でむしり取る。そんな契約を強いる会社が、果たして日々の運営でお客様と同じ方向を向いていると言えるでしょうか。
サブリースに関するトラブルも同様です。
結び:1円でも多くの「手残り」のために
管理担当者の仕事は、単なる事務作業ではありません。
日々の運営コストを技術で削り、資産価値を最大化した状態で出口(売却)へつなげること。
「1円でも多く、オーナー様の手残りを増やすこと」 これこそが、私たちが考える「お客様と同じ方向を向いた管理」の正体です。

